前回の続き

特に予定を決めていたわけではないのだが、早餐街で朝食を済ませて、吉貝島に行ってみる事にした。
グーグルで画像検索すると、「沙尾」という美しくて珍しい地形がヒットする。
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これはちょっと見てみたい。

どうやら白沙郷というところにある赤崁港から船が出ているらしい。
港の場所はこのへん↓
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馬公中心部から30分くらいで着いたような気がする。
港の駐輪場にバイクを停めて(もちろん無料)、チケット売り場を探す。
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またもやチケットカウンターが多数あって、どこで買っていいのか分からない。
どうやら、ジェエトスキーやバナナボートなどのアクティビティとセットになっているもの、吉貝島でのレンタルバイクとセットになっているもの、乗船券のみ、と扱っているカウンターが違うらしい。(帰りによく見てみると、単に会社が違うだけみたい)
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例によって、一番空いているカウンターで購入を試みるも、僕のしょっぱい英語も、インチキ中国語も通じない!
ヘッタクソな中国語でも台南では察してくれて、なんとなく通じる事も多いのだけど、澎湖のおじさんには惨敗続きだ(若い人は男女問わず通じる。たまに英語や、ほんの少し日本語が分かる人もいる。おじさんだと台湾語オンリーで、そもそも中国語を話してくれない人も)。
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筆談と中国単語のみで、なんとかチケットを購入。
僕の認識では「吉貝島までの往復と、レンタルバイク込みで400元」だが、果たして・・・。
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乗船時間まで1時間ちかくあったので、ベンチで休憩。台湾名物(というか、日本以外のアジアの国ではよく見るけど)犬も休憩。外は暑いからね。
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小さい売店あり。コンビニより少し高い。
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乗船時間20分前に、チケット売り場から人が出てきて、なにやら叫んでる。
近くにいた若者にチケットを見せて「この船のことか?」と聞いたら、あいつに着いて行けと言う。
そして乗船。あっと今に出航(出航予定時間20分前)。
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チケットに書いてある時間はざっくりで、港に船が着いて、定員まで人が乗れば、すぐに出航するみたい。
船に限らず台湾ではこういうのが結構多い。逆に時間を過ぎても待ってくれたり、簡単に次の便に乗せてくれたりもする。
日本で時間キッチリに慣れ切っていると、こんなささいな事でも心配になっちゃうけど、徐々に慣れてきて「南国気分でいいよなぁ」とか思い始める。人によってはイライラするかもしれないけど。



30人乗りくらいの船はかなりスピードが出て、波の上を跳ねるように進む。結構揺れる。
船を操舵する陽気なおじさんは、台湾語で冗談ばかり言ってるらしく、船内は大笑いの渦に。せめて中国語で話してくれー。
「島が見えるぞ、立ってみろ!(たぶん)」、一斉に立ち上がる乗客たち。
いいのか、それで?そういえばライフジャケット着てないよな。タイですら乗客全員が着せられたのに。
まぁ鬱陶しくないので逆にいいんだけど。
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吉貝島に到着。所要時間20分。思ってたよりも近い。
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他の乗客に着いていくと、レンタルバイク屋が複数入った駐輪場についた。
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他の乗客たちは、乗船券の他に引換券のようなものを持っていて、それを渡してバイクを借りている。
そんなの貰ってねえぞ、レンタルバイクとセットじゃなかったのかな?

とりあえず交渉を試みると、レンタルバイク屋の兄ちゃんが英語が話せた(まあ自分があまり話せないのだけど)。

「国際免許持ってるの?」

日本で免許の翻訳文を取得してあるので、それを見せる。
あんまりよく分かってなかったみたいだけど、まぁいいか、という感じで貸してくれた。一日250元とのこと。
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※台湾では、大人の事情で国際免許が通用せず、代わりに日本の免許の翻訳文が必要なのだけれど、「国際免許で借りれた」「国際免許では貸してくれず、翻訳文が無いと貸せないと言われた」「翻訳文を知らなくて、国際免許じゃなきゃダメだと言われた」「パスポートだけで貸してくれた(無免許)」等々の証言有り。
人によって対応が異なる模様。正式には「国際免許は×、翻訳文が○」です。

本当は125ccのスクーターが良かったんだけど、貸してくれたのは電動バイク。
乗ったことがなかったので、まあいいやと跨る。

あれ、ヘルメットは?

「この島にはポリスがいないから、ヘルメットなんて被る必要ない」
とのこと。

冗談で「じゃあ、ランチでビール飲んで運転しても捕まらないね!」と言うと

「好きにしろ。事故ってバイクを壊すなよ?」と真顔で返された。マジかよ。

たしかに誰もヘルメット被ってないな。
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電動バイク、正解だった。
小さな島だし、ビーチを離れると波の音しかしない、とても静かな島なので、ノーヘルの爽快感と合わせてとても気持ちがいい。

とりあえず島を一周。
すっげえカントリーロード。
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澎湖名物、メットイン開けっぱなしのスクーター。
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やっぱり治安がいい。
宿に帰ってから聞いた話によると、澎湖で最近起きた凶悪事件は、「吉貝島で海ガメを捕まえた漁師がいて、島の消防局員がそれを買って食べた事件」とのこと。
いや、それが一番凶悪なら、すげえ治安がいいのは分かるけど、海ガメは食べちゃ駄目だろう笑。

島の中心に一応コンビニもあり。
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海は昨日の山水のほうが綺麗だったかなぁ。

沙尾の付け根のほうは各種アクティビティあり。海の家も数件。
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先っぽの方には誰もいない。またもやプライベートビーチ。
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波も静かだし最高だな!
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海の家で昼食。
値段も街中の店と変わらず。ほんと商売っ気のない島だよ。
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あ、バイクで来た人たち(というかバイク以外の移動手段はない)が普通にビール飲んでる。笑
ここはそういう島だ。解放感があって良い。
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またちょっと遊んで、島の中心部(ファミマがあるあたりに移動)。
澎湖名物・サボテン(仙人掌)のかき氷。
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色は毒々しいけど、着色料、添加物一切ナシだそうな。
日本人観光客が台北でよく食べるマンゴー雪花氷なんかよりも、サッパリしていて気候にあってる。美味しい。
マンゴー雪花氷は、甘くて途中で飽きちゃうので、やっと台湾で美味しいカキ氷を食べられた気分。100元。



吉貝島滞在4時間、充分楽しめました。
帰りに見た赤崁珊瑚貝殻海灘も綺麗で空いてたなぁ。
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台湾のテレビドラマの舞台になって有名な建物だそうで、若い女の子が写真を撮っていた。
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宿に帰ってドラゴンフルーツ(赤と白があることを初めて知った)をご馳走になったり、
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火鍋を食べに行ったら、牡蠣を山ほど入れた具だくさんの鍋(これで一人分)が日本円で600円ちょっとだったりとか、
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そんなこんなで澎湖3日目終了。次回に続きます(おわり)

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