台湾に来る前、『未来世紀ジパング』という番組で、「台湾を訪れる中国人観光客が減少し、高雄の観光会社が苦境に立たされている。一方で日本人観光客は増えているが、その恩恵は台北に限定される」というような話を聞きました。

個人的には、「台北って、人も多いし、空気は悪いし、夏は暑いし、冬は寒いし、いつ行ってもどん曇りか雨が降ってるし、物価も高いし、台北の人ってなんかスカしてて冷たいイメージだし(偏見)、どうしてみんな行きたがるの?」という感じなんですけど、多くの日本人にとって「台湾=台北」なんですよね。

おそらく、台湾旅行そのものが「2,3日の休みで行くところ」というイメージを持っていて、そうだとすると桃園空港から台北市内に入って、九份とか淡水あたりの周辺観光をして終わり。せいぜい宜蘭に一泊くらいですかね。

もちろんそれもいいんですけど、先日記事を書いた澎湖のように、台湾には他にも素敵な場所が沢山あるんです!。北海道に旅行して札幌だけ見て帰ってくる人がいないように、せっかく台湾に来て台北だけ見て帰るなんて勿体ないですよ?

友人知人にはいつも言ってるんですが、台湾観光は「建築物よりも、自然の風景」をおすすめします。
台北周辺にもそういう場所はあるんですけど、やっぱり行きたい台湾東部、緑島に行ってきました。

というわけで、台湾・離島編その2です!



さて、今回めざす緑島の場所はこちら↓

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僕が住んでいる台南から、台灣鐡道の自強号で約3時間半で台東へ。さらに港まで路線バスで20分、船で50分、計5時間弱の移動。(ちなみに飛行機なら、みんなが大好きな台北からでも、僕が住んでいる台南からでも、約1時間、片道約5000円で台東空港まで行ける。詳しくはスカイスキャナーで検索)

朝5時に起床して、台南駅に向かう。暑い。
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「我想去、台東~」
「No seat.」
あいかわらず、ぶっきらぼうな台鉄窓口のおっちゃん。
しかも中国語でなくて英語で返してくる。
発音が下手くそなのは自覚してるけど、頑張って中国語で話そうとしてるのに英語で返されると、「お前の中国語は何言ってるか分かんねえんだよ」と言われてるようで、ちょっと悲しいんだよなあ。(そもそも英語も話せないし)

朝早い電車だからとタカをくくって事前に切符を買わなかったのだけど、出だしから躓く。

台鉄に乗った事のある人は知っての通り、自強号(急行みたいなもの)は、座席が無くても「無座」という扱いで乗ることができる。台南~屏東までは指定席に座れるが、その先は席を立たなきゃならない。

※台鉄の切符は、セブンイレブンのロッピー(?)みたいな機械で簡単に買えるので、長距離移動する人は前日までに買っときましょう。「台湾 セブンイレブン 台鉄切符」で検索すれば、留学生なんかのブログがわんさと引っかかります。台鉄時刻表検索はこちら(日本語あり)
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そんなわけで結構混んでた車内で、壁と座席の隙間で1時間以上を凄し、やっとの思いで台東に到着。
太平洋側の台東は、雲ひとつない快晴。南国って感じだ。
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写真は撮り忘れたけど、台東駅前のバス停から富岡漁港を目指す。
漁港行のバスは2系統あって、1時間に1本くらいはある感じだった。バスに乗れば20分くらいで着くので、タクシーに乗ったとしてもたかが知れてるだろう。

富岡漁港に到着。
チケット売り場がいくつかあるが、例によって一番空いていて乗船時間が近いところで買う。
片道460元。
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この港は、チケットを売る「旅客中心」と船着き場が少し離れているので注意。
あらかじめチケット売り場で、「登上地点在哪裡?」とか確認しておくと安心できると思う(中国語が合ってるかは知らない。でも通じる)。



船のチケットを買ったので、ちょっと早めの昼食。
旅客中心の近くには餐廳(レストラン)もあるけど、漁港なので食堂もある。
刺身(たしか120~150元くらいだったような)が美味しかった。海鮮炒麺が80元くらい(たぶん)
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豪華客船、船内。けっこう混んでた。
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澎湖島へ行った時に乗った船より速度が速く、かなり揺れる。
デッキに出てみたけど、どこかに掴まっていないと海に落ちそうで怖い。座席に戻る。
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早朝から移動していたので仮眠をしたが、寝ていたにも関わらず若干気持ち悪くなったので、船酔いしやすい人は酔い止め必須。
冷房も強いので、上着も持参したほうがいい。



緑島の宿は、電車の中でagodaなどで検索したのだけれど、いまいちピンとくるものが無く、スマホを見ていたら目がチカチカしてきたので、「もういい、足で探す!」と諦めた。

台湾の客引きはボッタクらないので(あくまで個人の感想です)、船を下りた時に話しかけてきた奴に聞いてみようと思っていた。
最初に話しかけてきたオバちゃんに、「我要便宜民宿和オートバイ」と聞いてみる。
「ウチの民宿がツインベッドで1800元だよ、バイクもあるよ」みたいな事を言うので、ついて行く。

家の隣に離れを建てて民宿にしてるみたい。wi-fiも早いし、結構綺麗だった。
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シャワーの水圧も高い(重要)IMG_20160823_045851

借りた125ccのバイク。一日500元。
思ってたより宿が安かったので、言い値でOKしたけど、交渉すればもう少し下がったかもしれない。
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宿のオバちゃん。
英語は全く通じなかったけど、きれいな中国語を話す。まあ筆談でどうにかなります。
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それはそうと、日本の運転免許翻訳文が、案の定、認知されていない。
オバちゃんも最初は渋ってたけど、「俺は台南に住んでいて、いつもこの翻訳文でバイクを借りてるから大丈夫だ!」と何とか説得したらOKしてくれた。まあロクにヘルメットも被らない離島なので、事故さえなければいいのだろう。
パスポートや免許のコピーを取らないどころか、宿帳みたいなものも無し。お金を払っただけ。
本当にいいのか、それで笑



宿も決まったので、とりあえず島を一周。20キロくらいかな?
かなり起伏の激しい島なので、ワインディングロード多し。
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ちょっと伊豆諸島っぽい。
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景色もいいし、海もキレイな島だけど、ビーチはどこだ!
というわけで、次回に続く。


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